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◆劇場案内(8件) |
吉例顔見世大歌舞伎 歌舞伎座 |
| 開催期間:11月2日~26日/Tel:3545-6800 |
| 昼の部「御摂勧進帳」「道行雪故郷」「鳥獣戯画絵巻」「曽我綉俠御所染」/夜の部「當年祝春駒」「歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)」 出演・七代目菊五郎、白鸚、芝翫、幸四郎、愛之助ほか 夜の部は三谷幸喜作・演出の新作歌舞伎「ショウ・マスト・ゴー・オン」を上演。歌舞伎座での”三谷かぶき”第二弾。 |
2025年劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎「爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDE RSTRUCK」 新橋演舞場 |
| 開催期間:11月9日~12月26日/Tel:3541-2600 |
| 出演・古田新太、小池栄子、向井理、早乙女太一ほか 江戸時代を舞台に、歌舞伎の『忠臣蔵』を上演するため愚かしいほどに芝居創作に情熱を傾ける演劇人たちを描く。 |
| 観世会定期能 観世能楽堂 |
| 開催期間:11月2日/Tel:6274-6579 |
| 出演・観世清和、浅見重好、野村万作ほか 能「実盛」「紅葉狩 鬼揃」、狂言「酢薑」、仕舞「氷室」「松風」「雲雀山」「阿漕」を上演。 |
| 鏡花歌舞伎「陽炎座」 博品館劇場 |
| 開催期間:11月11日~16日/Tel:3571-1003 |
| 出演・花組芝居(加納幸和、原川浩明、山下禎啓)ほか 泉鏡花の小説を舞台に、義太夫と黒御簾音楽の生演奏で。 |
| ミュージカル「バグダッド・カフェ」シアタークリエ |
| 開催期間:11月2日~23日/Tel:3591-2400 |
| 出演・花總まり、森公美子、小西遼生ほか 日本初演、同名映画を名曲『Calling You』とともに、ミュージカル化。アメリカ西部のモーテル、バグダッド・カフェに集う人々の交流を描いたヒューマンドラマ。 |
| 東京二期会オペラ劇場「こうもり」 日生劇場 |
| 開催期間:11月27日~30日/Tel:3503-3111 |
| 出演・二期会合唱団、新日本フィルハーモニー交響楽団ほか 名匠アンドレアス・ホモキが贈る、伝統とモダンが極上にブレンドされた黄金のオペレッタ。若き指揮者エリアス・グランディ東京二期会初登場。 |
銀座ぶらっと スペシャル#212 “Caféギンザ”シリーズ15回 銀座王子ホール |
| 開催期間:11月21日/Tel:3567-9990 |
| 作曲家・ピアニストの加藤昌則が、ヴァイオリニスト郷古廉を招き、1890年代ウィーンの珠玉の名作をとどける。 |
宝塚歌劇宙組公演 東京宝塚劇場 |
| 開催期間:11月22日~1月4日/Tel:0570-00-5100 |
| 『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』 桜木みなと、春乃さくら主演。LDHが生み出した“学園バトル×ロマンス×コメディ”、『PRINCE OF LEGEND』を宙組新トップコンビのお披露目公演としてミュージカル化。ショーは情熱的な『BAYSIDE STAR』。 |
| ◆画廊案内(8件) |
| 村瀬治兵衛 漆の仕事 木に導かれるかたち |
| セイコーハウスホール |
| 開催期間:11月6日~16日/Tel:3562-2111 |
| 江戸時代より続く木地師の家系で、漆芸家として「三代 村瀬治兵衛」を襲名。木の個性を活かした造形と、漆の深みを融合させた独自の作風は国内外で高い評価を受ける。今展には花器を中心に香炉台、うつわ類、立礼卓など70余点を出品する。 |
| 第35回江戸指物展(江戸指物協同組合主催) |
| ギャラリームサシ |
| 開催期間:11月9日~15日/Tel:3564-6348 |
| 日本の誇る伝統工芸、江戸指物。その名人たちによる、ムサシ恒例の新作展。4年目の今年は「百世不磨」。この最高難度のお題に挑む彼らの技と矜持。どんな形を結ぶのか、見どころである。 |
| 福本弥生展 ―静謐な時の中で2025― |
| ギャラリー一枚の繪 |
| 開催期間:11月12日~22日 日曜休廊/Tel:3575-0123 |
| 光の中の美しい一瞬を永遠に描き留めたいと願いながら、静物画を描きつづける作家の銀座で初の個展。花や果物を中心に、闇に浮かびあがるような静謐な静物画を日展特選受賞作品100号他、約20点展示。 |
海老洋 展 |
| 森田画廊 |
| 開催期間:11月18日~27日/Tel:3563-5935 |
| 東京藝術大学教授で、異彩を放つ日本画家。絵具の“洗い出し”技法によりやわらかい形態と優しい色彩は、内包する世界の深さを観賞者に感じさせる。 |
丁子紅子展 |
| ササイファインアーツ |
| 開催期間:11月18日~29日 日・月曜休廊/Tel:5159-7402 |
| 岩絵具で描かれた、白い肌に切れ長の目、艶やかな黒髪。印象深い女性像は、作家自身が願う像なのか。鏡に映ったかのような構図に、装飾性を加味した新作約15点を展覧。 |
| 川﨑鈴彦 百寿記念展 SPACE TGCギャラリー |
| 本店浜作B1 |
| 開催期間:11月19日~25日/Tel:090-7854-7776 |
| 今年7月に満百歳を迎えた日本画家の記念展。父に川﨑小虎、義兄に東山魁夷という環境の下、東京藝術学校を卒業。“旅する画家”として全国の名所や名もなき風景など、自然の生命が宿る作品の数々を展示する。 |
| 原太一展 |
| 日動画廊 |
| 開催期間:11月20日~12月3日 日曜・祝日休廊/Tel:3571-2553 |
| 2018年、昭和会展ニューヨーク賞を受賞、擬人化されたウサギのギアス氏と相棒の犬ジョンが世界を旅する人気シリーズ。本展の旅先はパリ。風景や建物、名画へのオマージュなど、独自の幻想世界が表現された楽しい作品が並ぶ。 |
| 山城有未 ―Glimmer― |
| 靖山画廊 |
| 開催期間:11月21日~12月3日/Tel:3546-7356 |
| 謎めいて示唆に富む神秘的な作風で多くの人を魅了する作家。自然への畏敬を表現することで、人間存在の本質の一端を掴もうと試みる。自然物を取り入れた作品群を展開。 |
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