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◆劇場案内(9件) |
猿若祭二月大歌舞伎 歌舞伎座 |
開催期間:2月2日~25日/Tel:3545-6800 |
昼の部「鞘當」「醍醐の花見」「きらら浮世伝」/夜の部「壇浦兜軍記 阿古屋」「江島生島」「人情噺文七元結」 出演・玉三郎、梅玉、松緑、菊之助、勘九郎、七之助ほか 勘九郎、七之助兄弟による中村屋ゆかりの「文七元結」、玉三郎と菊之助の「阿古屋」ほか豪華ラインナップ。 |
二月新派喜劇公演 三婆 新橋演舞場 |
開催期間:2月1日~9日/Tel:3541-2600 |
出演・水谷八重子、波乃久里子、渡辺えりほか 有吉佐和子の原作をもとに、女たちの老後問題をユーモアたっぷりに、テンポよく描いた丁々発止の大人気喜劇。 |
観世会定期能 観世能楽堂 |
開催期間:2月2日/Tel:6274-6579 |
出演・観世清和、観世三郎太、藤波重彦、野村萬斎ほか 能「老松」「弱法師」、狂言「鶯」、仕舞「竹生島」「雲林院」「網之段」「天鼓」を上演。 |
OSK 日本歌劇団 ミュージカル「三銃士」 博品館劇場 |
開催期間:2月20日~25日/Tel:3571-1003 |
出演・翼和希、千咲えみ、華月奏、登堂結斗ほか 愛と冒険が交差する、フランスの剣士たちの物語。 |
CONCERT「THE BEST New HISTORY COMING」 帝国劇場 |
開催期間:2月14日~28日/Tel:3213-7221 |
出演・井上芳雄、浦井健治、島田歌穂、宮野真守ほか 1966年開場の帝国劇場休館を前に、最終公演となるスペシャルコンサートを豪華なキャストで開催。 |
ミュージカル「HERO ヒーロー」 シアタークリエ |
開催期間:2月6日~3月2日/Tel:3591-2400 |
出演・有澤樟太郎、山下リオ/青山なぎさほか 『October Sky』のアーロン・ティーレンとマイケル・マーラーが贈る、心温まるミュージカルを日本初上演。 |
ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」 日生劇場 |
開催期間:~2月24日/Tel:3503-3111 |
出演・市村正親、橋本さとし、平原綾香、笹本玲奈ほか アンドリュー・ロイド=ウェバー作『オペラ座の怪人』の続編。日本ミュージカル界を代表する豪華キャストが集結。 |
銀座ぶらっとプレミアム #203 中木健二“ロマンティックが止まらない6” 銀座王子ホール |
開催期間:2月14日/Tel:3567-9990 |
チェロの中木健二がロマン派の音楽を届けるシリーズ6度目の今回は、ピアノに秋元孝介を迎える。 |
宝塚歌劇月組公演 東京宝塚劇場 |
開催期間:1月25日~3月9日/Tel:0570-00-5100 |
『ゴールデン・リバティ』『PHOENIX RISING(フェニックス・ライジング)―IN THE MOONLIGHT―』 19世紀後半のアメリカを舞台にしたミュージカルとレヴュー作品。鳳月杏、天紫珠季の新トップコンビ披露公演。 |
◆画廊案内(8件) |
丹下健三と隈研吾 二つの国立競技場 |
松屋銀座7階デザインギャラリー1953 |
開催期間:~2月17日/Tel:3567-1211 |
異なる時代背景の中で建設された二人の建築家の代表作、国立代々木競技場と国立競技場にフォーカスを当てた企画展。石元泰博と瀧本幹也による写真を対比することで、二人の共通点や違いなどの特徴が体感できる。 |
「現代、近代に頼まう。Ⅱ」 |
靖山画廊 |
開催期間:2月4日~18日/Tel:3546-7356 |
2022年に、近代の作家たちに敬意を表し、現代の作家が表現した作品を紹介した企画展の第2弾。今回は“自ら扱うものとは異なる分野の作家への応答”という条件のもと、より個人の思い入れが色濃く表現された作品を展示。 |
中谷時男展 ―続くスケッチの旅2025― |
ギャラリー一枚の繪 |
開催期間:2月5日~15日/Tel:3575-0123 |
新構造社理事長による2年振りの個展。最新の取材のほか、古いスケッチの中からも思い出深い風景を選び新たに制作した油彩とパステルなど約30点を展覧する。 |
野坂徹夫展 |
ギャラリーゴトウ |
開催期間:2月8日~15日/Tel:6410-8881 |
詩的で透明感あふれる水彩画を描く作家の展覧会。抽象性を含んだ作品20点を展示。 |
50th Anniversary 山本容子展 愛めぐりの詩(うた) |
セイコーハウスホール |
開催期間:2月13日~24日/Tel:3562-2111 |
銅版画家として50年を記念した今展では「祈りと癒し」をテーマに、25周年の節目の作『エンジェルズ・アイ』から最新作の『哀しいカフェのバラード』まで紹介。重層する愛のかたちを表現した作品をたどりながら、心の静けさを求める展観。 |
野間仁根・鈴木信太郎 二人展 |
日動画廊 |
開催期間:2月14日~26日/Tel:3571-2553 |
戦前の二科展を代表する二人の画家の展覧会。1955年には決意新たに、ともに新団体・一陽会を結成。美術界を牽引し続けた二人の人気は今なお色あせることはなく、伸びやかで自由な油彩画が魅力。 |
若き版画家たち展3 |
ギャルリ・シェーヌ |
開催期間:2月17日~3月1日/Tel:6264-2951 |
“新しい才能を発掘し世に送る”という理念を持つ版画協会による、2024年第91回版画協会展出品者から、キム・スヨン、木村風音、東尾文華の3名を選出し、作品を展覧する。 |
央展インフィニティ 立軌会有志×有志小品展 |
ギャラリームサシ |
開催期間:2月17日~3月1日/Tel:3564-6348 |
ムサシ早春の風物詩。得意技をめいめいが奏でてもおのずとひとつの旋律となって流れ出す、そんな名手17名の共演。珠玉の小品は春の下萌えのごとく、今年も銀座は一丁目から春立ち初める。 |
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