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今月の劇場・画廊のご案内


劇場画廊

劇場案内(8件)


秀山祭九月大歌舞伎 通し狂言「菅原伝授手習鑑」 歌舞伎座

開催期間:9月2日~24日/Tel:3545-6800
昼の部「加茂堤」「筆法伝授」「道明寺」/夜の部「車引」「賀の祝」「寺子屋」
出演・仁左衛門、幸四郎、松緑、八代目尾上菊五郎ほか
松竹創業130周年記念歌舞伎三大名作一挙上演の第2弾。「菅原伝授手習鑑」通し狂言としての上演は10年ぶり。「筆法伝授」では仁左衛門が菅丞相を勤める。

ANDO 新橋演舞場

開催期間:9月5日~28日/Tel:3541-2600
出演・B&ZAI(橋本涼、本高克樹、今野大輝、矢花黎、菅田琳寧、川崎皇輝、稲葉通陽、鈴木悠仁)ほか
ジュニアのグループシャッフルで誕生したバンド「B&ZAI(バンザイ)」が主演を務める舞台。

観世会定期能 観世能楽堂
開催期間:9月7日/Tel:6274-6579
出演・観世三郎太、大槻文蔵、清水義也ほか
能「芦刈」「隅田川」「一角仙人」、狂言「狐塚」を上演。

ノサカラボ「THE MOUSETRAP」 博品館劇場
開催期間:9月19日~28日/Tel:3571-1003
出演・金子隼也、紅ゆずる、天華えま、旺なつきほか
2021年始動、演出家の野坂実を中心に、世界の名作ミステリーを舞台化し上演するプロジェクト「ノサカラボ」。アガサ・クリスティの戯曲「THE MOUSETRAP」を上演する。

ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」 シアタークリエ
開催期間:~9月30日/Tel:3591-2400
出演・中川晃教、小林唯、花村想太、大音智海ほか
60年代に一世を風靡した4人組コーラス・グループの実話に基づいた作品。4チーム制での公演となる。

musical「Once」 日生劇場
開催期間:9月9日~28日/Tel:3503-3111
出演・京本大我、sara、鶴見辰吾、斉藤由貴ほか
2007年公開、大ヒットしたアイルランド映画が原作。ダブリンを舞台に、美しい音楽とともに描かれる男女の物語。2011年にNYでミュージカル版が開幕し、数々の賞を受賞。

銀座ぶらっとコンサート #210 宮本益光の王子な午後37~口説き文句~ 銀座王子ホール

開催期間:9月10日/Tel:3567-9990
オペラ歌手の宮本益光が魅惑のバリトンとゲストを迎えて楽しいトークで綴る人気シリーズ。ピアノは加藤昌則。

宝塚歌劇花組公演 東京宝塚劇場

開催期間:~9月28日/Tel:0570-00-5100
『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』、『愛, Love Revue! 』
永久輝せあ主演。アクションゲーム『悪魔城ドラキュラ』をミュージカル化。併演はロマンチック・レビューシリーズの第23弾で、宝塚ならではの魅惑の世界が広がる。


画廊案内(8件)

瀧本光國 個展
東京画廊+BTAP
開催期間:~9月27日/Tel:3571-1808
ミラノの豊福知徳に師事し、一貫して木彫の作品を制作。レリーフ状の抽象彫刻から滝や川、雲や煙などへとモチーフを変化させ、2014年から近代美術史の作品を借用して「彫相」シリーズを始め、本展は鳥獣戯画などの新作を展示。

髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方
資生堂ギャラリー
開催期間:8月26日~12月7日/Tel:3572-3901
一卵性双生児の姉妹で活動。スケールをテーマに、アートと科学を融合させ独自の感性で表現される作品は、異なる視点で世界を捉えるきっかけを与える。本展は新作と、時空間の拡がりを表現するインスタレーションも展開。

島田紘一呂 木彫展 ―愛しのネコたち2025―
ギャラリー一枚の繪
開催期間:9月3日~13日 日曜休廊/Tel:3575-0123
二科会彫刻部常任理事の作家による銀座での10回目の個展。身近なネコたちのさまざまな愛らしい姿の木彫作品約40点を展示する。

個展「石神雄介」

靖山画廊
開催期間:9月8日~19日/Tel:3546-7356
いつか体験した感覚の名残や、記憶の残像など不定形な心象が自然と想起される油彩画。タイムラプス撮影を思わせる画面上を滑る特徴的な筆致は、複数の時間が圧縮されたような印象を与える。

「野依幸治展 -COMBO- 」

ギャラリー桜の木
開催期間:9月13日~29日/Tel:6228-6646
4年ぶりとなる新作個展。普段見ている視線とは別の角度から眺めるおもしろさを伝える遊び心あふれた油彩画。

渡辺ふく個展 ―時を超えてー
ギャラリームサシ
開催期間:9月21日~27日/Tel:3564-6348
樹齢千年を超える大樹、作家はそこに刻まれた、太古からの記憶を絵筆にのせる。樹肌を覆う羊歯や苔、朽ちかけては蘇る幾筋もの根、繊細な描写力と構図の妙に、われ知らず森林浴の心地さえ。栃木、二紀会会員。

遠藤彰子展 ―時のつぶやきー
日動画廊
開催期間:9月22日~10月4日 日曜休廊/Tel:3571-2553
1978年昭和会展で林武賞を受賞、「生と死」や「光と闇」などをテーマに1000号を超える大作を精力的に発表。本展では、親子で囲む食卓や遊ぶ子どもや動物たちなどを描いた100号から小品までの新作60余点を発表。

江戸指物 木工芸家 島崎敏宏の仕事 蘇れ御蔵島桑
セイコーハウスホール
開催期間:9月26日~10月5日/Tel:3562-2111
江戸指物の家系に生まれ、木材の様式美を追求する木工芸家。くぎを使わずに木材を精緻に組み上げる組手技法は、強度と耐久性を高め、漆仕上げによる木目の表情が美しい。本展では、桑材の最高峰・御蔵島桑を用いた小抽斗、提箱、硯箱、手鏡などを展示。

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