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◆劇場案内(8件) |
錦秋十月大歌舞伎 通し狂言「義経千本桜」 歌舞伎座 |
開催期間:10月1日~21日/Tel:3545-6800 |
第一部「鳥居前」「渡海屋」「大物浦」/第二部「木の実」「小金吾討死」「すし屋」/第三部「吉野山」「川連法眼館」 出演・仁左衛門、松緑、巳之助、右近、隼人、團子ほか 松竹創業130周年記念歌舞伎三大名作一挙上演を締めくくる第3弾。Aプロ・Bプロ二通りの配役で、碇知盛を巳之助と隼人が、いがみの権太を仁左衛門と松緑が、狐忠信を右近と團子が勤める。 |
星列車で行こう 新橋演舞場 |
開催期間:10月4日~26日/Tel:3541-2600 |
出演・影山拓也、石井一孝、松田悟志、松村龍之介ほか 脚本は小説家の真山仁、演出は坂東玉三郎が手がける。夜空を駆ける“幻の列車”を舞台に、人々が希望を見出していく姿を描いたオリジナル作。 |
観世会秋の別会 観世能楽堂 |
開催期間:10月5日/Tel:6274-6579 |
出演・観世清和、坂井音雅、山本則重ほか 能「檜垣 蘭拍子」「望月」、狂言「惣八」、仕舞「通盛」「野宮」「鐘之段」「鵜飼」を上演。 |
祝!昭和100年 THE SHOW = FOUR SEASONS(ザ・ショー ワ フォーシーズンズ) 博品館劇場 |
開催期間:10月16日~25日/Tel:3571-1003 |
出演・タケカワユキヒデ、上田正樹、石野真子ほか すばらしい昭和歌謡の春夏秋冬の世界をとどける。 |
音楽劇「エノケン」 シアタークリエ |
開催期間:10月7日~26日/Tel:3591-2400 |
出演・市村正親、松雪泰子、本田響矢ほか 昭和を代表する喜劇俳優・榎本健一の波乱の人生を又吉直樹が新作戯曲として書下ろした、笑いと涙の新作。 |
musical「SPY×FAMILY」 日生劇場 |
開催期間:10月7日~28日/Tel:3503-3111 |
出演・森崎ウィン/平方元基、唯月ふうか/和希そらほか 超人気コミックのミュージカル版、待望の再演。スパイ、超能力者、殺し屋が互いの秘密を抱えたままかりそめの家族となるシリアスとコメディがブレンドされた物語。 |
transit vol.20 NOVOカルテット 銀座王子ホール |
開催期間:10月23日/Tel:3567-9990 |
2023年ジュネーヴ国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位を受賞したデンマークのカルテット。 |
宝塚歌劇月組公演 東京宝塚劇場 |
開催期間:10月4日~11月16日/Tel:0570-00-5100 |
ミュージカル『GUYS AND DOLLS』 鳳月杏、天紫珠季主演。ブロードウェイで絶大な人気を誇るミュージカルコメディの傑作。宝塚歌劇では1984年に初演以来人気を博し新たな2025年版を月組で上演。 |
◆画廊案内(8件) |
福嶋さくら展 ―再会するさよなら― |
ギャラリー広田美術 |
開催期間:10月4日~18日/Tel:3571-1288 |
当画廊初の福嶋さくらのアクリル絵画新作展。自身の記憶を頼りに“いつかの風景”を描き、特定のモチーフを糸で縫い付け、記憶と対話するように像を紡ぐ。 |
松原賢 生々流転 |
セイコーハウスホール |
開催期間:10月9日~19日/Tel:3562-2111 |
美術家の松原賢氏による2回目の個展。水の流れに万物の移り変わりを反映し、壮大な自然観、人生観を重ね、流転する水の一生を描いた『生々流転』。その壮大な物語をテーマに、自身の変遷を辿る30余点を展覧。 |
小山恵美 作陶展 ―加彩釉象嵌― |
AC,ギャラリー |
開催期間:10月13日~18日/Tel:3573-3676 |
日本伝統工芸展など多数の入賞歴がある陶芸家の個展。今回は動物などをモチーフにした加彩釉象嵌器など約150点を展示。ゲストとして写真家の池本さやかも参加、陶と写真が交差する空間が楽しめる。 |
松尾直子水彩展 ―花の歌 風の声2025― |
ギャラリー一枚の繪 |
開催期間:10月15日~25日 日曜休廊/Tel:3575-0123 |
20代でイギリスとイタリアへ留学し、現在は水彩画家として活躍する人気作家の個展。「感動を形に心に響く作品作り」をテーマに、あるがままの自然の美しさを描いた風景や花々の作品約40点を展示。 |
個展「池尻育志」 |
靖山画廊 |
開催期間:10月17日~29日/Tel:3546-7356 |
役割を終えた菓子の包装という、どこか哀れで空ろな存在。それらがもたらす無常観を軸に、写実絵画とは一線を画す精緻な作品を生み出す。昨年ニューヨークの個展で多くの人を驚嘆させた作品群も展示する。 |
佐光亜紀子 洋画展 |
ギャラリームサシ |
開催期間:10月19日~25日/Tel:3564-6348 |
考古学者になることを夢見た少女は、長じて世界遺産を描く画家となった。発掘用円匙(スコップ)を絵筆にかえて、古代の人の祈りをすくいあげる。画業50年、94ヵ国の遺跡を訪ねる。愛知県生、女子美術大学卒。 |
日動名品展 |
日動画廊 |
開催期間:10月22日~11月4日 会期中無休/Tel:3571-2553 |
芸術の秋恒例の名品展。梅原龍三郎や林武をはじめ美術史に名を連ねる日本近代洋画家にあわせ、ユトリロやヴラマンクなど、外国物故作家の名品を一堂に展覧。 |
乗富茂美 展 ―Garden― |
うしお画廊 |
開催期間:10月27日~11月1日/Tel:3571-1771 |
自然豊かな自由な環境で育った影響からか、作家のテーマは花々で、のびのびと咲く様子を活写する。絵画はテクスチュアにこだわり、色彩の高いパステルをメイン画材に、ケシやクレマチスなどの作品を発表。 |
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