今月の劇場・画廊のご案内 |
◆劇場案内(9件) |
十二月大歌舞伎 歌舞伎座 |
開催期間:12月3日~26日/Tel:3545-6800 |
第一部「あらしのよるに」/第二部「加賀鳶」「鷺娘」/第三部「舞鶴雪月花」「天守物語」 出演・玉三郎、松緑、菊之助、獅童、勘九郎ほか 第一部は原作発刊30周年を機に再上演。第三部の「天守物語」では富姫を玉三郎、亀姫を七之助、姫川図書之助を團子が勤める。 |
歌舞伎NEXT「朧の森に棲む鬼」 新橋演舞場 |
開催期間:11月30日~12月26日/Tel:3541-2600 |
出演・幸四郎、松也、時蔵、新悟、右近、染五郎ほか シェイクスピアの『リチャード三世』を下敷きに、嘘と欲望に支配される男の物語を歌舞伎ならではの趣向で上演。 |
観世会定期能 観世能楽堂 |
開催期間:12月1日/Tel:6274-6579 |
出演・藤波重孝、浅見重好、大藏彌右衛門ほか 能「巻絹」「船弁慶」、狂言「御茶の水」、仕舞「雨月」「俊成忠度」「鐘之段」「歌占」を上演。 |
「朗読活劇 信長を殺した男 2024」 博品館劇場 |
開催期間:12月5日~8日/Tel:3571-1003 |
出演・石黒賢(桔梗班)/上地雄輔(木瓜班)ほか 人気コミックの朗読劇。桔梗班と木瓜班のダブルキャスト。 |
ミュージカル「レ・ミゼラブル」 帝国劇場 |
開催期間:12月20日~2025年2月7日/Tel:3213-7221 |
出演・吉原光夫、伊礼彼方、生田絵梨花、屋比久知奈ほか 新キャストとともに進化し続けるミュージカルの金字塔。 |
ミュージカル「next to normal」シアタークリエ |
開催期間:12月6日~30日/Tel:3591-2400 |
出演・望海風斗、甲斐翔真、渡辺大輔、小向なるほか 心の病を患う母親とその家族の絆を描く、2010年ピューリッツァー賞受賞のミュージカル。日本独自の演出での再演。 |
「天保十二年のシェイクスピア」 日生劇場 |
開催期間:12月9日~29日/Tel:3503-3111 |
出演・浦井健治、大貫勇輔、瀬奈じゅん、中村梅雀ほか シェイクスピアの全作品を横糸に、江戸末期の人気講談「天保水滸伝」を縦糸に織り上げた井上ひさしの傑作戯曲。 |
ロマン・シモヴィッチ&アンドレイ・ググニン 銀座王子ホール |
開催期間:12月13日/Tel:3567-9990 |
王子ホール初登場のデュオ。傑作「クロイツェル」とR.シュトラウスのソナタをヴァイオリンとピアノで演奏。 |
宝塚歌劇花組公演 東京宝塚劇場 |
開催期間:12月7日~2025年1月19日/Tel:0570-00-5100 |
『エンジェリックライ』『Jubilee(ジュビリー)』 人間、天使、悪魔のだまし合い、壮麗なる虚構で送るミュージカルと、永久輝せあと星空美咲の新トップコンビが率いる新生花組の祝祭感あふれるレヴュー。 |
◆画廊案内(9件) |
木村 佳代子展 -VIS VIVA FLORA- |
ギャルリーためなが |
開催期間:~12月8日/Tel:3573-5368 |
1971年東京に生まれ、東京藝術大学を卒業。花の秘めたるエネルギーの盛衰の中に、“宇宙”“時間”“命”“死”といった普遍的テーマを落とし込み、それらの象徴としての花を描き出す。当画廊初個展として新作約40点を展覧。 |
第22回 若草会展 |
銀座かねまつホール |
開催期間:11月26日~12月1日/Tel:3573-5285 |
女子美術短期大学で日本刺繍を専攻した卒業生が2年に1度開催するグループ展。伝統的な日本刺繍によるきものをはじめ自由な発想、刺繍による額など約30点を展観。 |
板東優 Self-Anatomy |
メグミオギタギャラリー |
開催期間:11月26日~12月14日/Tel:3248-3405 |
線描に彩色し、面的にとらえ直した平面作品を中心に、立体の小品、陶器など多様な彫刻を展示。圧倒的な断片の集積から万物の真理に迫る、作家の軌跡を辿る。 |
第58回アンチーム展 |
ギャラリームサシ |
開催期間:12月2日~7日/Tel:3564-6348 |
今年58回を数えるグループ展。抒情(アンチーム)表現を求め続け、伝統のたすきを受け継ぐメンバーが、ジャンルを問わず毎年新作を発表。抒情作品の奏でる色は、師走の銀座の余韻となりて街を包む。 |
Winter Fair 一枚の繪ミュージアム展 in GINZA PartⅠ |
ギャラリー一枚の繪 |
開催期間:12月2日~26日/Tel:3575-0123 |
美術雑誌「一枚の繪」12・1月号掲載作品より、6号以下 の作品100点を中心に、12月と1月の2回に分けて紹介する特別展。 |
第63回 ミニヨン展 |
日動画廊 |
開催期間:12月5日~25日/Tel:3571-2553 |
年末の風物詩となった展覧会。物故巨匠から期待の新人作家まで、4号以下の珠玉の小品400余点を画廊の壁いっぱいに華やかに飾る、宝物を探すような企画展です。 |
「たいせつなもの展 -…だけじゃないPANDA-」 |
靖山画廊 |
開催期間:12月6日~20日/Tel:3546-7356 |
年末恒例の展示会。今年は“カワイイ”の代名詞であるパンダの「それだけじゃない!」一面を約30名の作家が表現。 |
アートで綴る 和光歳時記 |
セイコーハウスホール |
開催期間:12月12日~25日/Tel:3562-2111 |
新たな年の吉祥を願い、美術工芸の各分野で活躍する12名の作家の技と個性あふれる作品が一堂に会する。今展は6回目を迎え、春夏秋冬のモチーフや、来年の干支「巳」にちなんだ作品などを展覧。 |
猫展 |
花あさぎ |
開催期間:12月17日~20日/Tel:3289-5711 |
オブジェ、器、絵画、版画などジャンルを問わず国内アーティストの「猫」を題材にした作品が並ぶ。 |
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